和田 憲治 Kenji Wada
1984年生まれ、奈良県出身
関西外国語大学英米語学科卒業後、一般企業に就職
27歳の時、和菓子の道を志し退職
2012年 東京製菓学校で和菓子を学ぶ
2014年 東京上野の和菓子店にて勤務
2018年 東京神田の和菓子店にて勤務
2020年 製菓会社にて勤務
2025年 和菓子フリーランスとして独立
【資格】製菓衛生師
はじめまして
和田憲治と申します。日本で和菓子職人として働いています。和菓子とはあんこや米粉、様々なでんぷん類を加工して作る日本の伝統的なお菓子です。
「和菓子を世界に!」をコンセプトにYouTubeや和菓子教室を通じて日本のお菓子を伝える活動をしています。和菓子は日本の習慣や文化、歴史などと大きくかかわっていますので和菓子を通じてより深く日本のことを知ることができます。もし日本のことに興味がありましたら、一緒に学んでいきましょう!
もともと私は日本の伝統的な習慣や考え方が好きではありませんでした。いつか将来違う国に行って暮らすんだと、そう思っていました。
転機は20代の時でした。私は旅行が好きでちょくちょく海外へ観光に行っていたのですが、ベトナムを訪れた際ある一人の日本のことが大好きなベトナムの方と知り合いになりました。
お互いの国のことや文化を話していく中で、不意にその人が「日本の国花って知ってる?」と私に聞きました。私は全く知らなかったので答えられませんでした。でもその方は日本のことをよく知っていて「桜と菊だよ。」と教えてくれました。そしてさらにベトナムの国花やその他ベトナムの国についていろんなことを教えてくれました。私はその時一人の日本人としてとても恥ずかしい思いをしました。それと同時にそのベトナムの方が自分の国のことを誇りをもって語っている姿に感銘を受け、私も同じように日本のことを伝えられる人になりたいと思うようになりました。
帰国後いろいろと考えた末、和菓子の世界で生きていくことを決意しました。
和菓子を選んだ理由はまずひとつに、私は甘いものが大好きだからです。子供の頃からどら焼きや羊羹などをよく好んで食べていました。もう一つの理由は、モノ作りが好きだということ。木工細工やプラモデル作り、ミニ四駆、自作パソコンや料理など、自分で何か形あるものを作るのが得意でしたし、時間を忘れて没頭できました。学校の授業で一番好きだった教科は図工の時間でした。
そんなこともあって、日本の文化、自分の興味、自分の得意なことを考えた結果、和菓子の道を選びました。
和菓子のことを勉強するにつれて日本の良さや面白さがより分かるようになってきました。
今はこの伝統的な日本の文化を世界の人に伝えていくのが自分の使命だと思っています。和菓子職人として和菓子を通じて日本を世界に伝えていきたい。
「Wagashi to the world!」