こんにちは!
6月8日、大阪で新しい和菓子ワークショップ「ちょこっと和菓子教室」をスタートしました。
この教室は、毎月ひとつの和菓子をテーマに、実際にお菓子を作るだけでなく、その由来や歴史なども学べる、ちょっと学びのあるレッスンです。
初回のテーマは、6月のお菓子「水無月(みなづき)」でした。
楽しく学ぶ工夫を
これまでの和菓子教室とは違い、今回は座学の時間が長くなるため、参加者の皆さんに楽しく過ごしていただけるように、いろいろ工夫を凝らしました。
水無月についての説明パートは、クイズ形式で構成。
クスッと笑える内容を交えながら、自然と知識が身につくようにしました。
資料も事前に調べてまとめ、プリントアウトしてお渡しできるよう準備しました。
タイムスケジュールの工夫と試作の繰り返し
水無月は作るのに時間がかかるため、当日の流れがスムーズに進むように、事前に試作を重ねました。
蒸し時間や冷却時間を細かく計算し、それに合わせて説明パートを調整。
効率と楽しさの両立が、このレッスンの成功のカギになると考えていました。
予想外の大失敗…!
準備万端で迎えた当日。

生地作りを始め、型に流し入れて蒸し器に入れた直後、なんと… 砂糖を入れ忘れた ことに気づきました!
すでに5分ほど蒸しており、生地は固まり始めていて修正は不可能…。
焦って頭が真っ白になったそのとき、アシスタントをしてくれていた妻が「冷静になって。もう一回作れる?」と声をかけてくれました。
その言葉でハッと我に返り、時間と作業を再計算。試食タイムをカットすれば、なんとか間に合うと判断し、もう一度材料を計量してやり直しました。
参加者の皆さんには本当に申し訳なかったのですが、「大丈夫、また作ればいいんだよ!」と優しい言葉をかけてくださり、心から救われました。
クイズで楽しく学び、自由にお菓子作り
作り直し後は順調に進行し、説明パートやクイズも内容を少し短縮しつつ、無事に行うことができました。
クイズには皆さん興味津々で参加してくださり、「楽しかった!」「勉強になった!」との声もいただけて本当に嬉しかったです。
蒸し上がった水無月は、そのまま箱に詰めてお持ち帰りいただき、ご家庭でカットして楽しんでいただくスタイルにしました。
もうひとつのお楽しみ「須浜(すはま)」作り


水無月を冷ましている間に、きなこを使った半生菓子「須浜(すはま)」も作っていただきました。
粘土のように自由に形を作れるお菓子で、皆さん思い思いの形にして楽しんでいました。
お子さんたちには特に好評で、作りながらつまみ食いする姿も(笑)
中には試食の前に全部食べてしまったお子さんもいて、ほほえましい時間になりました。



無事終了!次回へつなげて
最後の片付けまでバタバタしましたが、皆さんのご協力もあり、無事にレッスンを終えることができました。
今回の反省点はしっかり次回に活かして、よりスムーズで楽しい教室にしていきたいと思っています。
参加してくださった皆さま、本当にありがとうございました!
次回もぜひ一緒に、和菓子の魅力を味わいながら楽しい時間を過ごしましょう♪




