新春和菓子教室

2024年あけましておめでとうございます!

年が明けて1月の13日(土)、3回目親子和菓子教室開催しました。

今回のお菓子はお正月にちなんで「花びら餅」と「梅(練切製)」。

花びら餅はお正月シーズンに和菓子屋さんで売られる期間限定のお菓子。白と赤の2色の求肥の生地で味噌餡と、蜜漬けゴボウを挟んだお菓子で、茶道の裏千家で初釜の時に使われるお菓子として知られています。

柔らかい求肥の食感と、味噌餡の塩味と蜜漬けゴボウの香りと求肥の甘さが絶妙なバランスで組み合わさり口の中で素晴らしいハーモニーを奏でてくれます。私はこのお菓子が大好きです。一気に10個食べたいくらい!(笑)

花びら餅については別の記事でまとめてありますので、ご興味のある方はこちらのリンクから読んでみてください

そして、もう一つのお菓子は練切で作った梅です。中は小豆こし餡です。

お正月で縁起の良いものとして松・竹・梅が挙げられます。松・竹・梅は「歳寒三友(厳寒三友)」と称され、寒い冬でも葉が枯れないため、枯れない強さからお正月の「縁起物」として尊ばれてきました。

その三つの中で梅は、早春に他の花よりに先駆けて咲くため、「出世」「開運」の象徴です。 また、厳しい寒さの中でも清らかな花を咲かせ、芳香を漂わせることから縁起の良いものとされます。そして個人的に私の1番好きな花です(笑)

なので今回の2つのお菓子は完全に私の好みで選びました♪

話は和菓子教室に戻りますが、今回は個人的に少しチャレンジしてみました。というのも今までは練切だけで2種類のお菓子を作るという内容でしたが、今回は一つは生菓子にして生地を一から材料を混ぜたり調理したりして作りながら、もう一つのお菓子(練切のお菓子)を教えるという内容にしました。

なので時間管理がもっとシビアになり、段取りを間違えると時間内に終われない可能性がありました。

そこで、事前に家で実際に生菓子の花びら餅を作ってみて時間がどれくらいかかるのか、どういう段取りで練切の梅を教えれば良いのかを確認しました。前回よりもさらに多い人数での開催なので、20個分は作らないといけないのですが、1回分の生地では20個分取れず、2回生地を作らないといけないのがわかりました。しかし、2回もやると練切の梅を教える時間が取れず、「どうしようか?」と壁にぶつかりました

あれこれ考えましたが、結局1回分の花びら餅の生地は前もって作って会場に持っていき、和菓子教室では生地を作るのは1回だけにして段取りを組みました。

そして当日。花びら餅に使う生地を一から作る工程を子供に手伝ってもらいながら教えて、材料を混ぜてもらったり生地を型抜きしてもらったりしました。みんなお菓子作りに興味津々で「やりたい、やりたい」と積極的に手伝ってくれました♪

生地を仕込んでいる間に練切の梅を一緒に作りながら教えました。親子で一緒にあんこを包んだり形を整えたりして、とても楽しそうでした。こういう時間って「子供にとっても親にとっても印象深い時間になるんだろうな」って思って微笑ましかったです

最終的には予定の時間内に終われて一安心。

みんなでお茶と一緒に作ったお菓子を食べて写真を撮って、思い思いの時間を過ごしていました。

自分の理想的な和菓子教室に出来てとても楽しかったです。また次も楽しい和菓子教室にしましょう!ご参加いただきありがとうございました!

次回はもっと大きな会場でもっと大人数で開催するつもりです。テーマは「ひな祭り」。

また楽しい和菓子作りの時間を過ごしましょう。

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